発熱外来【よくある質問】
- 受診方法
- 持参するもの
- 検査方法
- PCR検査の結果連絡
- 感染が疑われる方に対する検査
- 感染した場合
- 濃厚接触者になった場合
- 濃厚接触者に対する検査
- 療養中または待機中にお薬が欲しい方
- 症状がなく検査をご希望の方
- 診断書などの書類が必要な方
- 新型コロナ全般に関する東京都相談窓口
受診方法
発熱外来は、大人も子供も、田村剛医師または藤原順子医師が担当しています。
原則、WEBでの受付です。初診患者さんもWEBで受け付けています。直接の来院はご遠慮ください。
ご家族で受診される場合、WEB受付の「順番取りを申込む」は1人分だけにして、来院時にスタッフに受診する方全員のお名前をお知らせください。
濃厚接触者および発熱などの風邪症状がある方は、院内に入ることができないので、寒い日は暖かい恰好でご来院ください。当院に着きましたら、自動ドア横のインターホンを押してください。
誤って、たむら医院の前にある病児保育室のインターフォンを押される方がいらっしゃいます。病児保育室では患児が寝ていること多く、お間違えないようお願いいたします。
来院時に、杉並区や都の相談センターからの紹介の有無をお伝えください。
持参するもの
①保険証、②医療証、③高校生以上の方は、現金3000円(スタッフとの接触機会を減らすため、受診前に現金3000円をお預かりし、最後に精算してご返金しています。新型コロナウイルスの検査は公費ですが、診察料他はかかります。)、④自宅などで検査を行い陽性だった方は、その検査結果がわかる画像など(薬事承認された検査キットで陽性だった場合、当院で再検査する必要はなく、診察料他もかかりません)。
検査方法
Q.どこから検体を採取していますか?
A.鼻咽頭から検体を採取しています。唾液の検査は行っていません。
Q.どのような検査を行っていますか?
A.抗原定性検査(以下抗原検査)もしくはPCR検査を行っています。発熱などの症状がしっかりある方には、抗原検査を行っています。結果は約10分で判明します。また、症状が乏しい方、症状が出てから時間がたってない方もしくは手持ちの抗原検査キットで陰性が出た方などには、PCR検査を行っています。結果判明までに、通常翌日、最長で3日かかります。
PCR検査の結果連絡
月曜から木曜にPCR検査を受けた場合翌日の午後3時から4時、金曜に検査を受けた場合土曜の午前11時から11時半、土曜に検査を受けた場合月曜の午後3時から4時に当院までお電話ください。
感染が疑われる方に対する検査
Q.鼻水、咳、微熱、咽頭痛(喉のイガイガ感を含む)、頭痛、倦怠感があり心配なので、検査を受けられますか?
A.検査をするかしないかについては、医師が判断します。現時点では、熱が出た方には、ほぼ全例に検査を実施しています。微熱、咽頭痛(喉のイガイガ感を含む)、頭痛、倦怠感は、いつもと違う症状であれば、オミクロン株では検査で陽性と出やすいです。他方、鼻水、咳だけでは、検査で陽性となりにくい傾向があります。
感染した場合
次のURLをご覧ください。
https://www.city.suginami.tokyo.jp/news/kansensho/covid-19/kansen_noukousessyoku/1068368.html
新型コロナウイルスに関するQ&A
⇒https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
濃厚接触者になった場合
次のURLをご覧ください。
濃厚接触者に対する検査
Q.濃厚接触者に対するPCR検査は行っていますか?
A.濃厚接触者と認定された方でご希望の方にはPCR検査を行っています。
また、東京都では無症状の濃厚接触者に対し、検査キットを自宅に送る事業を行っています。次のURLからお申し込みください。
https://tokyo-testkit.com/index.html
療養中または待機中にお薬が欲しい方
当院かかりつけ、もしくは当院で検査の結果陽性となった方は、お電話ください。薬局から郵送などで薬をご自宅まで配送してもらいます。
症状がなく検査をご希望の方
東京都のPCR等検査無料化事業をご利用ください。⇒https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/kensa/kensasuishin.html
杉並区のPCR検査についてのご案内はコチラ
⇒東京都のPCR等検査無料化事業|杉並区公式ホームページ (city.suginami.tokyo.jp)
診断書などの書類が必要な方
3000円(税込)かかります。
当院で新型コロナウイルス感染症と診断された方で、労災や傷病手当などの書類が必要な方は、療養期間明けに書類を受付にお持ちください。お持ちいただいた書類は、翌日以降(日曜・祝日をはさむ場合は休み明け)に取りにいらしてください。